２月の雨と３月の風が四月の花を咲かせる。
マザーグースより

プロフィール

本庄市の自然をこよなく愛す

年齢：55歳
出身：埼玉県本庄市
前本庄市議会総務常任委員

5Ｇの整備

５Ｇを含む高速通信網の整備は、本庄市だけではなく全国の地方都市で必ず必要になります。遠隔医療も自動運転もドローンによる配送システムも５Ｇが必要な社会インフラなんです。

結婚してください。この街で

人口減少社会の問題は、高齢化よりも少子化です。日本の出生率は1.34ですが、結婚後の子供の数は2.0を超えており、問題は未婚者数の増加にあることがわかります。まずは婚姻者数を増やすこと。
この街で結婚したい。そんな方を応援します。

通過地から

目的地へ

交通の大動脈である新幹線と、関越自動車道を乗降口を持つ本庄市から半径20キロの円の中に約200万人の人口がいます。20キロの円とは自動車での移動時間が一時間以内を意味します。本庄を通過地でなく目的地にしてゆく為に、様々な街づくり計画を見直し、資本の投下を集中させる必要があります。

東京オリンピック時に日本神社の必勝ダルマを寄贈するため、日本水泳連盟を訪問し、鈴木大地スポーツ庁長官と対談を行いました。氏とは同学年であったため、予定時間を大幅に超える対談となりました。

今回の東京オリンピック・パラリンピックにおいて複数の団体や個人に日本神社の必勝ダルマを寄贈しました。金メダル9個。銀メダル2個。銅メダル1個を獲得という華々しい結果となりました。

先の全国市議会議長会において、関東議長会の代表として安倍総理や片山さつき総務大臣に政策提言を行った案件が「高齢者の運転免許返納後の移動手段の確保」についてでした。その事前調査をいくつもの地域を回り、市民の皆さんから聞き取り調査を行いました。

西暦791年（延暦10年）に第二次東征時に副将軍として従軍した坂上田村麻呂が、この地で休息をとった際に枕元に神武天皇が現れて、東征の成功を告げたという。見事蝦夷を打ち破り、帰京の際に再び当地を訪れて、神武天皇が降り立った岩を祀った。これが日本神社の始まりとされています。

この4年間でNHKを始め、海外のメディアを含む取材を複数回受けました。写真は、視察で佐賀県武雄市を訪問した際に、NHKによる取材を受けているところです。

本庄市議会基本条例では、議員の責務として報告の義務を課しております。このコロナ禍で会場での報告会は思うようにできませんでしたが、本庄ケーブルテレビのご協力により、この2年はテレビ中継での報告会開催となりました。